ハイブリッドでいこうぜ

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燃え尽き症候群(バーンアウト)に気をつけろ!

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なぜ、この記事を書こうと思ったか

元々は自分が燃え尽きやすい人で問題意識があるからです。

たまたま、好きで聴いているラジオ番組のテーマで「気にしぃ」さんの話をしていて、

燃え尽き症候群に関するブログ記事をやろうやろうと思いつつ、公開していなかったこと思い出しました。

ラジオの中で、こんな話がありました。

無駄遣いしている可能性がある
自分の持っている能力を。
自分のことをケアすることにばかりにつかっていて
もっと他のことに使ったらすごい有能な気にしぃなのに。

シンクロのシティ VOICE OF TOKYO 『気にしぃさんいらっしゃい!』(該当部分は、1:08:33あたりから) http://radiko.jp/#!/ts/FMT/20171219150000

偶然かもしれないですが、私の中で「気にしぃ」さんと頑張っている人が重なりました。

頑張っている人とは、なんらかの理想を持ち、より良くなろうと何かしている人です。タスク管理をしていたりする人です。

頑張ることが必ず報われるわけでないのは事実だとしても、

向上心を持ち日々何かに取り組むということは、それだけで諦めて惰性や怠惰に流されたり、何もしない人よりも尊敬します。

私は、単純にそのような人と仲良くなりたいですし、できることなら応援したいし、私もそうでありたいと思っています。

しかしながら、向上心を持ち、より良くなろうと頑張るほど報われず、結果的に苦しむきっかけになり、苦しみ続けるとしたら不幸でしかない。

だから、そんな人に向けて、何かのヒントになればいいなと思ってこの記事を書きました。

目次

燃え尽き症候群とは何か

さて、燃え尽き症候群とはどんな状態を指すのでしょうか?

  • 燃え尽き症候群という言葉は自らを枯渇させること
  • 体力、精神力の源泉を消耗すること
  • 自分自身の社会的な尺度から実現不可能な期待を自分に課し、それを達成するために頑張りすぎて疲れ果てること

要するに、バリバリ働く人が陥るオーバーヒートのような状態を指すわけですね。

「もえつき」の処方箋―本当は助けてほしいあなたへ

「もえつき」の処方箋―本当は助けてほしいあなたへ

どのような人が燃え尽きるのか

  • 人生の理想を持っている人
  • 心配性の人
  • 仕事に熱中し昼夜問わず働き、ほんの数時間の睡眠で元気を回復して再び仕事をするような人
  • ほどほどということができない人
  • 他人に認められたくて他人に追従する人

人生の理想を持っていない人は燃え尽きない

会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法 「バリバリな人」ほど失いやすい生き方のバランス (BEST OF BUSINESS)より

燃え尽きる要素としては、

  1. 手を抜けない大変な状況が続く
  2. いくら頑張っても報われない
  3. 使命感や責任感、思い入れが強い

「もえつき」の処方箋―本当は助けてほしいあなたへより

これら、全てが揃うと燃え尽きる危険性が高い

これは、会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法 「バリバリな人」ほど失いやすい生き方のバランス (BEST OF BUSINESS)の中でも明言されています。

信条、生き方、人間関係にひたすら打ち込んだ挙句に期待した成果が得られず、疲労と失意の状態にあるとき、人は燃え尽きてしまう

燃え尽きるとどうなるのか

  • 消耗し尽くした感じがする
    • 休息すれば回復するような疲労とは異なり、疲れきって何もしたくないという感覚に襲われる。
  • ストレス性の身体症状が現れる
    • 頭痛、首や背中の痛み、胃腸の不調、不眠、疲れやすいなど
  • 感情の枯渇が起きる
    • うれしい、かなしい、びっくりした、わくわくする、がっかりなど物事に対する心の動きが少なくなる
  • 何かを成し遂げたという感じが持てなくなる。自分のやっていること、やってきたことに自信が持てなくなる
  • 誰かに会ったり電話するのが億劫になる
  • かつて楽しかったことも楽しいと感じられなくなる
  • いきなり怒り出したり、急に黙り込んだり、感情が不安定になる。刺激に対して敏感になる

「もえつき」の処方箋―本当は助けてほしいあなたへより

うつ的な症状と重なる点もあり、似ている気がしました。

燃え尽きてしまったらどうすれば良いのか

  • ありのままの自分の声に耳を傾ける
  • 十分に休む
  • 手放す、降参する
  • 辛い感情を溜め込まない。他人に聞いてもらう
  • どんな小さなことでもいいから、自分にできることをやり続ける

休む、手放す・降参する、辛い感情を溜め込まないのは難しいのはわかります。 できるはずなのに、できないからこそ、苦しいからです。

そこでお勧めしたいのが、小さなことでもいいから自分にできることをやり続けるです。

小さなことでもいいから自分にできることをやり続けるで、似たようなことを言っていた本を思い出しました。

こちらです。

この本にも書いてあった掃除でもいかがでしょうか。

がっつり大掃除!といった類ではなく、自宅やオフィスの机を軽く拭くだとか、モニターのホコリを落とすだとかそのような小さいことを指しています。

トイレ掃除とか水回りの日々の掃除や、朝早く起きるといった類も、小さなことでもいいから自分にできることをやり続けるに含まれるのでしょうね。

日々の習慣で予防するにはどうしたら良いのか

  • もっともっとという高望みを捨てる
  • 自己観察を継続をする
  • 日課の他に楽しみを加える
  • 仕事の量を適度な大きさに切り詰める
  • 仕事以外の生活領域にも重点を置く
  • 自分のための安心できる場所を設ける
  • 他人の負うべき責任まで引き受けない

おわりに

本当に解決するのかは、わかりません。

というのも、まだ私が抜け出せていないからです。

ただ、ひとつ言えることは、できたこと・できることにフォーカスするのは効果がありそうだ。ということ。

自己肯定感が低く、自分を認められないことが根っこの問題のように感じられます。

自己啓発書などでは、怒りをマネジメントし、ネガティブな感情を避け、いかにポジティブにするかといった類の話も少なくありません。

それはその通りなのかもしれないけれど、私は短絡的では?と思っています。

ネガティブな感情で苦しんでいる人はそれなりの理由と積み重なった経緯があるはずなので、小手先のテクニックでは解決しないと思うのです。

もしも、小手先のテクニックで解決しているなら、この手のHowto本が溢れているわけもないじゃないですか。

もっとずっと前に解決していても不思議ではありません。

丁寧にひとつずつ、ネガティブもポジティブも含めて、

自分で自分を認められるようになる体験を積み重ねることがきっと解決に向かうと私は、確信しています。