毎朝4〜5時に起きる私が早起きするために守っていること(その1)
はじめに
朝4時〜5時くらいの生活がすっかり定着しました。
なんだかんだで昨年2017年は、一年を通してこの時間帯に起きることができています。
「おはよう」と朝起きたタイミングでツイートしているので、こちらがその記録になります。
今でこそ、平日・休日・年末年始など関係なく毎日4時から〜5時くらいに起きる生活が出来ていますが、
私は、もともと夜型でした。
日付が変わって1時か2時くらいまで起き、翌朝7時か8時くらいに起き、慌ただしく支度をして満員電車に揺られ、出社時間間際に駆け込む生活をしていました。
ただ、私は気付きました。
何となく日々タイムアタックするような生活をしていても、健全ではなかった。
嫌々会社に行くより、ちょっとでもワクワクしたり面白いことをやっていたかった。
もちろん、会社でできたり、どこか活動の場所があれば、それはそれで良いのでしょうけれど、当時の私には余裕がなかった。
色々試行錯誤した一つに朝型に変えるというものがありまして、良かったので今も続いているという訳です。
夜の時間に頑張るよりも、朝の時間に頑張るほうが、まとまった集中する時間というのが取りやすく、1日が充実するのです。
加えて、ひどい肌荒れもずいぶん治ったり、昼眠くて眠くて仕方がないということもなくなりました。
もしも、何らかの事情で夜型から朝型に変えたいと思ってもできないなと思っている人。
もしも、やりたいことができずに日々モヤモヤしてしまって変わりたいと思っている人。
ここまでで、ピンとくることがあるのなら、ちょっとだけ朝にシフトするのは、いかがでしょう?
きっと、できます。大丈夫。
だって、私も夜型だったのだもの。
目次
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なぜそんなに早い時間に起きるのか?
睡眠が最も1日のパフォーマンスに影響する
いくつか理由があります。
ただ一つ強調したい。
最大の理由は、最も1日のパフォーマンスに影響する最重要タスクだからです。
過去にもこのテーマの記事を書いています。
したいことができない我慢の生活から抜け出す
次の理由が、「したいことができない我慢の生活から抜け出すため」です。
もともとは夜型でしたので、ついつい気をぬくと今のでも夜までダラダラと何かをしていることがあります。
仕事であれば、残業という形であったり、飲み会という形であったり様々です。
問題は、それらが終わった後の余剰時間に勉強したり、ブログを書いたりしようとするとできなくなることがあることです。
夜が更ける更けるほど、翌日は眠くて眠くて。
そして、目をこすりコーヒーをガブガブ飲み、翌日の夜もまた更けていきます。
頑張っても頑張っても何だか前に進めない感じがつきまとってきます。
これ以上の説明はいりませんね?
私は、この状態が苦しかった。
だから、この苦しい状態から抜け出すために、ばっさり捨てたのが夜の時間。
変わりに、朝起きて確実に重要なことをする時間を持つように変えたのです。
これは効果がありました。
この記事は、長くなってしまったので分割しています。
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