はじめに
4月になりました。 電車に乗っていても明らかに新社会人だろうという人がたくさん目に入って来ます。なんだかんだで私は2010年卒でしたので、もう7年社会人をしていることになります。
今日は早朝からタスク管理つながりで過去のログを眺めていました。
すると、面白いことがわかりました。
過去の私は、どうやら4/4辺りに疲労を感じているようで、毎年仕事の半休を取っていました。どこにいたかという場所のデータが2014年だったのとログの種類や取り方も変わって来ているので、全て比較できるわけではないのですが、今年も疲れを感じ、休もうかなと思っていただけに「なるほど」と感じました。
これは完全に無意識でした。
変化はストレスでもある
ご存知のように変化はストレス源でもあります。 年度が変わり、春が来ました。 電車はダイヤ改正があり、転勤やこれから勤める新卒の人も多く、日常生活の中に入って来ます。
なんだか疲れを感じるなというのは、世の中の変化も影響を受けているのでしょう。 変化をどう解釈するかにもよるのですが、変化というのは変化の渦中にいるときはなかなか気づかないものです。
だからこそ、記録は残しておくことを強くオススメします。
蓄積し比較、俯瞰すると思わぬ発見に出会えたりします。
本当は、過去ログの分析結果をブログの記事にするつもりだったのですが、データ量も多く少々時間を要しそうなので、今日は本筋から離れた話でした。
それではまた。
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