ハイブリッドでいこう

いいとこ取りを目指して試行錯誤するブログ

リピートタスクでカバーしにくいタスクは不安量を基準にする

先日の続きです。

m-kawaguchi.hatenablog.jp

ログを基準にして、リピートさせることで過去から学び、着実にステップアップできるはず…

なのですが、

とにかく新しいこと、変化に弱い。

ここでいう変化の要因は、自分が経験したことがないことか、他者が絡む場合です。

自分のコントロールができる範囲が多ければ良いのですが、なかなかうまいことできません。

やりがちな悪手

自分が経験したことがないことか、他者が絡む場合ことで、変化を生み、うまくタスク処理ができないのなら、

あらかじめ変化の量を限定するという方法をとってしまえば良いのでしょうか?

確かに、自分が経験したことはやらないだとか、他者と絡む要素を減らすといった対処も考えられますが、

これはこれで、問題を見て見ぬ振りして先送りするだけです。

やらなくてよいことならば、先送りすべきだと私は思っていますが、

やらなくてはならないことを誤魔化して先送りするのは危険です。

そのやらなくてはいけないことを誤魔化して先送りした問題は、

スクスクと緊急かつ重要なヤバいタスクへと成長し、目の前に現れます。

こうなると、あらゆるタスクがヤバいタスクに影響され、さらに別のヤバいタスクを生む構造を作ってしまいます。

悪循環です。

だからこそ、不安の認識と向き合う

そこで、不安が大きなものから手をつけることで対処をします。

不安だから、考えたくないから後回しにしようではなく、どの程度ヤバいと認識しているかと向き合うのです。