はじめに
今年のテーマの1つが自己肯定感の低さへの対策で、しっかり現在も取り組んでいます。
より影響の強そうな「より重要なこととは何か?」という「日々の仮説検証」を続けた結果、やはり今後、成長するためにもこの問題の解決は不可欠で、
できたことノート(≒日記)をはじめ、関連書籍を選んでは読み、学び、取り組むと言うことを毎日しています。
1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート
- 作者: 永谷研一
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2016/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今回はこんな本。
- 作者: 根本裕幸
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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7日間のワークがついている本で、今のところワークの途中です。 今週末まで取り組みます。
本当は終わってからまとめて書くべきなのかもしれないのですが、1日目が完了した時点で既に衝撃を受けているため今回記事にすることにしました。
※ワークの途中のため今後、続きがある予定です。
今回の記事はこんな人に向けです。
- 自己肯定感の低さに問題意識がある人
もくじ
なぜ、1日目で衝撃を受けたか
今は2日目まで完了したところなのですが、1日目で既に衝撃を受けました。
衝撃を受けたのは、この一節。
なぜ考え過ぎてしまうのか…… 「私、考え過ぎてしまって行動もしてないのに、疲れてしまうんです……」 敏感過ぎる人の中には、このような悩みを抱えている方も多くいます。 「考え過ぎてしまう」という行動を心理学的に分析すると、必ずそこには「恐れ」が見つかります。 敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法 より
おぉ、そうかもしれない。 心当たりがあります。
さらには、
仕事では自分がやりたい職種や活躍できる分野を無意識に遠ざけ、自分が楽しめない、きつい仕事を自分に与えるようになります。 仕事内容がハードなだけでなく、自分を攻撃する上司や、言うことを聞かない部下、ギクシャクした人間関係など、辛い場面を自分に与えます。 また、自分を罰するために、あらゆる苦悩を一人で抱え込むのも珍しくありません。何か問題が起これば「自分のせいだ」と思い、そして、一人でその責任を背負います。 ですから、周りに頼ることもできません。あらゆる業務を抱え込んでいっぱいいっぱいになってしまいます。 敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法 より
ここも思い当たります。
燃え尽きたり
内向型人間であったり
無関係とは思えません。
2日目までのワークを取り組んだところ、
小中高の学生時代に何かトラウマのようなものがあるということがわかりました。大人になった今でもそれが無意識に恐れとなっていて、今回の話に繋がるようです。
おわりに
自己肯定感の低さには、何か恐れがあるというのは衝撃でした。 ひとまず、この一冊を終えるまでの7日間でどうなるか楽しみです。
続きはまた別記事で更新する予定です。
今回の振り返り
やったこと 敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法を読み、学習過程の発見を文章にした
わかったこと 自己肯定感の低さという問題への取り組みは間違っていなさそう
次にやること 7日間のワークを完了し、学びを文章にまとめて公開する