帰宅してからは回復に徹する

はじめに

ここのところ少々、疲労を感じます。 体は資本と言いますが、本当にその通りで疲労が続くと、風邪をひいたり本来できるはずのことができなくなったりします。

私は会社員ですので、一定の時間、出社し職場で仕事をするわけですが、 仕事を処理するだけでは、衰退するのは目に見えていて 新しい技術の情報を得たり、本を読んだりする投資に当てる時間が必要です。

その時間を確保するために朝型にシフトをして、その時間で今このようにブログを書いています。

ただ、時間はいくらあっても足りません。

足りないと感じたところで、危険信号

足りないということは、もっと何かしたいと思っている証拠です。

ここのところ、帰宅してからも本を読むことを増やしたり考えたりすることが増えました。 これは悪手でした。

ヘトヘトの状態で物事に取り組むのではなく、 帰宅してからは、回復に徹し、翌日コンディションの良い状態をいかに作るかにシフトすべきだったのですね。

おわりに

週末です。春というのはどうも私は苦手です。 気候や人の流れなど、自分が意識しないところで環境の変化が大きくなり、影響を受けます。

こういう時こそ、オーバーワークを重ねるのではなく、休息を意図的に取るべきだと感じました。 私は休息の取り方が下手なのです。

それではまた。