ハイブリッドでいこうぜ

いいとこ取りを目指して試行錯誤するブログ

集中状態のピークを妨げるもの

はじめに

先日、lifehacking.jpの管理人の堀正岳さん(@mehori)が連載するメディア、SCIENCE SHIFT 明日を動かす学生のためのメディアの存在を知りました。

特にそうそう!と思った内容と最近わたしもなんとかしたいと思っている点と重なっていたので、 私が問題だと思ってる点と重ね合わせて考えてみました。

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photo credit: Debbieallendale Me via photopin (license)

目次

特にそうそう!と思ったのが集中力のピーク時間を守ると言う点です。

ピーク時間のペースを守るためには、それ以外の時間の雑用が、貴重なピーク時間に侵入しないように注意する必要があります。

もっとも危ないのがメールの処理です。雑用であることが多いのに、返信や対応に奔走していると、いつのまにか一日の大半を費やしていることがあります。そこでメールについては朝に一度、「爆発物」= すぐに返信しないと重大な結果が生じるものがないかをチェックしたら、実際に返信をしたり、処理をするのは午後にしてしまうという手があります。

集中力のピークに雑用をしていませんか?才能を活かす時間術|SCIENCE SHIFTより

ここでいう「爆発物」は、多分さっと見ただけでわかります。 もっとも、その段階まで来てしまっているのは、かなりヤバイとは思いますけれどね。別問題なので、またの機会に。

問題は、"雑用であることが多いのに、返信や対応に奔走している" ところだと思っていて、 着手しやすいところから着手してしまうこと が問題だと思っています。

何が問題なのか?

なんども私も主張していますが集中して取り組む時間というのは、とても大切な存在ですが扱いがなかなか難しいです。

何をしても時間は有限なのですから、より大事なことに取り組む時間を確保することが できること(≒生産性)に大きく影響を及ぼすのは、間違いありません。

私が問題だと思っているのは、相談事や愚痴など突発的な口頭の会話 です。 議題の設定のない会議も同義として捉えています。

数分くらいならどうってことないけれど、気づくと30分、1時間、2時間と平気で経過してしまうのは結構困ってしまいます。

なぜなら、所要時間にもよりますが、リアルタイム処理が求められる口頭ベースの会話をすると、私はとても疲れてしまうからです。

頭の中では 「次の手やその人が考えつかないことがあるかもしれない」、 「誤解が生じているのかもしれない」「仮にそうだとしたらどこか」「どのような言葉を使うべきか」 「今、発言した言葉は正しいのか?」「間違ったことを言っていないのか?」 「齟齬が生じているなら、どの段階なのか?」 「本当に言いたいことは何なのか?」「どのように解決できるか?」

などなど、問題解決する前提で会話をしているので、すごく頭を使います。

だからこそ、所要時間が長くなればなるほど、ヘトヘトになってしまい、その後、集中状態に戻すまでに時間を要します。 その後のタスクは、生産性が落ちるのが体感的にハッキリとわかるくらいにガタ落ちします。

本来できたはずのことができなくなってしまい、本来抱えていたタスクが本来のペースで進行しなくなり、遅延。 遅延を取り戻すために無理をする必要が生じ、無理が続くとさらに遅延することにつながっていくわけです。

しかも、自分が用意していたリズムとは別のコントロールできない範囲で事が進むので、休憩も適した時間にとることもできないのもよくないです。

「コミュニケーションが悪なのではない」

強調したいのは、コミュニケーション自体が不要であり悪だと言いたいのではなく、悪いのは タイミング

集中して取り組むことのできるピークの時間を維持することができることに大きく影響を及ぼすのにも関わらず、 ピーク時間を崩してしまうのは、とても勿体無い。

ピーク時間は、個別差があるでしょうから、

何か話したいことがあるなら突発的に始めてなんとなく終わるのではなくて、 事前に予定を確保し、所要時間の設定をして、その時間内に決めることを決めて取り組むべきだと考えています。

もしも、ピーク時間に充てるべき内容であれば、 お互いのピーク時間に合わせるかピーク時間の調整をした上で望む方が、よほど有益だと思いませんか?

よく誤解されるのですが、雑談や愚痴も必要だと思っています。 言いたいことがいろんな事情で言えないのはなかなかもどかしいですからね。

ただ、それならそれで、その機会を設ければいいだけの話だと思っています。

短時間の雑談ならカフェにでも行ってコーヒーブレイクしましょう。

積もり積もった愚痴ならば、職場以外で酒でも飲みながら話をしたほうがより多くの愚痴を言い合えてより発散できるはずです。 ある程度楽しく。しかも、酒を理由に逃げる口実もできてお得では?(※程度や限度はあります。節度は守りましょう)

メールに限らず、「集中時間のピークを守る」というのは基本ですが、これはごくごく限られた時間しか使うことができないのです。 この時間を守ることが1日の生産性に影響するならば、大切に扱う方がより人生を有意義に過ごせると思えませんか?

そんな気づきと考えを馳せることができる記事でした。

オススメです。

集中力のピークに雑用をしていませんか?才能を活かす時間術|SCIENCE SHIFT

それではまた。

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