重要なタスクだけ「たすくま」で管理するようになった
はじめに
たすくまを使うようになって、すっかり日常生活の中で欠かせないツールとなりました。 ただ、使い方が変わってきたので、記録を残したいと思います。
何故そう思うか
とても便利なアプリです。 ただし、一般的なTODOリストではないのが最大の注意点でしょうか。 最もこのアプリに行き着く人は、使い方をわかっているのかもしれませんが…
とにかく、すべきことの備忘録、チェックリストとして使うのは不向きだと思っています。
なのに、日常生活の中で欠かせないツールなのはなぜでしょうか? それは、とても便利に使える場面があるからです。
こんなことが得意だと思う
私は、
- 重要度が高いタスク
- 繰り返し実行する必要があるタスクor積み重ねが価値となる繰り返しを前提としたタスク
に特に効果を発揮すると思っています。
どのような使い方をしているか?
試行錯誤の結果、「たすくま」で管理するのは重要なタスクだけになりました。 特に「繰り返し」に強く、習慣の構築や繰り返しによる効率化にはすごく効果的です。
私は、朝に生活のリズムを移した関係もあって、重要なタスクというのは朝に処理しているので 使う時間帯がほぼ朝に限定されるようになりました。
重要なタスクとは何か?
私は、重要であるというのは、
重要であると思われるタスクを処理しなかった時にどのような良くないことが起きるのか
で考えています。
具体的には、家事がここに該当します。
例えば、洗濯というタスクを例に「良くないこと」を考えて見ます。
洗濯を放置すれば、どうなるでしょうか?
もちろん、汚れが目立つようになります。
何日も汚れたままの服を着るのは限界がありますから、新調をする必要が出てくるでしょう。 新調したならば、汚れた服を捨てる必要が出てくるかもしれません。または収納する場所が必要になりますね。 心変わりして、やっぱり洗濯しよう!としたとしても、蓄積した汚れはなかなかすぐ落ちないことでしょう。
そうして、洗濯にかかる時間は最初の状態より多くの時間を要するようになり、手間が増えてしまいます。
ここまで放置することも稀だとは思いますが、洗濯をするタスクをしないだけで、 このような悪い未来が訪れるのは容易に予想できますね。
- 必要なタイミングで通知する
- 実行に要する時間を記録から無理ない範囲で予定を構築することができる
この一連の流れがとても快適です。 だからこそ、手放せません。
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それではまた。